イギリスのオンラインショッピングで商品を返品した話
ぴゃー久々の更新です。。半年前に西暦が変わりコロナが流行して何ヶ月も経っていますね(笑)
家族みんな健康に相変わらず英国滞在しております。
そんなコロナ禍で通販で購入した商品の返品作業が大変だったお話を今日はしようと思います*
イギリスは3月からコロナ禍で食料品店と薬局しか開いておらず…
毎日家で過ごす日々。
天気が良い日や週1~2回の食料品の買い物に短時間外出するのみで
基本的に誰にも会わず ずーーーっと
STAY AT HOME
家にいました_(:3 」∠)_
3月中旬。オンラインストアを眺めているとsaleをしていて機能的なコートが大幅値下げされていました!
これは買いだな('ω')ノとポチして運よくロックダウン直前に配送され早々に自宅に商品が手元に届きました♪
同じブランドの実店舗で試着して他の服を購入した時問題なかったので迷わず同じサイズをオーダー☆
だが私は低身長短足…
そんな人が海外サイズのロングコートを買って試着すると
南極に住んでいる人のイラストのようにコートに着られているモコモコのおばさんの姿が鏡に映っていました…泣
これは外に着ていくの無理~ってことで泣く泣く返品準備。
初めてのイギリスでの返品作業。
調べたところセール品でも6週間以内なら返品可能でした。
☆返品方法☆
納品書を同封して商品を梱包→オンラインでダウンロードした宛名を印刷して箱に貼って→指定のお店にもっていく
うん!簡単!!日本と同じような流れ!!!
でもうちにはプリンターがない。いつも近所の文房具店(Rymanとか)でプリントサービスを利用していてまた後日印刷しに行こう~っと思った次の日からロックダウン!
コンビニで印刷すぐ出来る日本。便利だったな~~~
○印刷つんだ問題○
Ryman閉まった。学校も職場もリモートでどこも開いていない。
なんなら交通機関つかってそんな移動すら出来ない。
人とも会えないので誰にも頼めない。
詰んだ。(若者言葉を使いたがるアラサー)
でもでも返品期間6週間あるし♪
…と思って待てどもRyman開かない…!緩和されない…!
でもこのコートいらない!!
半ば諦めて早6月がきました。
暖かくなって徐々に制限が緩和され少しずつお店が開き始め、2mのソーシャルディスタンスをとれば家族以外の人とも会えるようになりました。
近所のRymanはまだまだ開かないが近所に住んでいる知り合いの方に会って印刷を頼むことが出来たー( ;∀;)
ありがとうございますーーーー!
ということでコロナの事情もあるのでお手紙を書いて返品期間過ぎてるけど許してもらおう作戦開始('Д')
○謝罪文を同封しよう○
とりあえずWritingの練習も兼ねてあぐパパが添削してくれるということで。
私の考えた文章がこちら
↓
意味は伝わるけど「I」が主語の文章がたくさんあると幼稚な印象になるとのこと。
あとはSoとかBut とか口語的な単語より色んな接続詞を使って文章を作った方が自然で知的?フォーマル?に伝わるらしい。(私のうる覚えなので間違っていたらすみません)
んで添削してくれた英文がこちら
伝えたいことは同じだけど文章がだいぶ変わった~
わかりやすく読みやすいスッキリした印象がある。
これが正解!とかないし、あぐパパも純日本人でネイティブでもないので英語が堪能な方から見ると間違ってる、とかこうした方がいいよ!と思うことはあるかもしれませんが、このブログはまったく英語が出来ない人間がちょっと勉強したことを備忘録として書いているブログなのでゆる~く見て下さるとありがたいです:-O
○やっとこさお店で発送○
添削してもらった謝罪文を同封してばっちり梱包★
プリントした宛名バーコードを貼って一番近所のお店へ!
指定された方法はCollect +(コレクトプラス)という宛名バーコードをネット上で作成してスーパーとか小売店にもっていくと荷物が送れる仕組みらしい。
一番近所のお店は一度も入ったことのないローカルな小売食料品店。
朝方いくとおじさんがぼーっと店番してた。
小花*この荷物送りたいんですが…
おじ*それ何?うちCollect +しか送れないけど?
↑ 2回言ってもらって聞き取れた( ;∀;)
小花*それです!おねしゃす!
バーコードぴってしてもらって控えのレシートもらってあっさり終了。
印刷以外はあっという間に終了しました~!
○結局○
もう一度購入したショップのオンラインサイトを開くとコロナの影響で混乱があるからか、私が購入した期間の返品は3ヶ月以内なら受け付けてくれるようにメッセージが表示されていました!
謝罪文いらんかったやん!!
でも念には念を。ということと、英語の練習になったのでよし!!!!!!